(第32回 家畜人工授精優良技術発表全国大会特集号)     
 2004 5月(通巻222号)  
目   次
   
第32回家畜人工授精優良技術発表全国大会の概要
優良技術発表演題
1. 和牛繁殖経営における家畜人工授精の取り組み  矢 野  和 代
2. 超早期離乳と転作田放牧による生産性向上 村 本  昭 二
3. 地域内連携による千屋牛増頭に向けて 上 田     稔
4. 黒毛和種の繁殖成績における乳汁中尿素態窒素 (MUN) の応用性の検討 小 野  修 一
5. 依頼日には時期が早いと診断し、後日授精した事例の検討 森     清 之
6. 排卵確認、飼養改善による受胎率向上の試み 能 代  秀 紀
7. 乳牛の糞便pH と受胎率成績および産子の性別 折 茂     誠
8. 牛の性行動のシグナルを垣間見て 藤 崎  鉄 男
9. 乳牛のCIDRショートプログラムによる適応症例の検討 原       誠
10. CIDRを利用した発情同期化と定時授精 井 上  雅 義
11. 発情コントロールによる生産性の向上 山 崎  孝 博
12. 乳肉複合経営農家における胚移植活用の効果     森     勝 利
13. 乳肉複合経営はAIとET技術活用がポイント 平 賀  健 一
優良技術発表に対する講評
 (社)家畜改良事業団   長 岡  正 二 
 

  
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