2001 5月(通巻204号)
(第29回家畜人工授精優良技術発表全国大会特集号)
目   次
 
第29回家畜人工授精優良技術発表全国大会の概要
優良技術発表要旨
1. 放牧方式を取り入れた地域一貫肉豚生産の取り組み 橋 場  龍 司
2. 地域の中での酪農経営 前 川     弘
3. 南の島・種子島の畜産振興について 森 山  由紀男
4. フリーストール牛舎における人工授精の取り組みと問題点 前 原  栄 一
5. 十勝管内における輸入受精卵により生産された雌牛の遺伝能力について(第1報) 大 井  裕 樹
6. 和牛の遺伝病に対する家畜人工授精師としての取り組み 石 井  和 博
7. 交配シュミレーションと繁殖管理システムを用いた育種価の効果的な利用法 狩 谷  和 宏
8. 胚の有効活用をねらいとした低品質新鮮胚の移植成績 門 倉  千 速
9. 暑熱が乳牛の初回受胎率に及ぼす影響 野 田  直 行
10. 初産分娩における通常分娩牛と難産牛のその後の繁殖成績 加 藤  武 志
11. 暑熱時における乳牛の受胎成績と施設および環境との関連 菅 澤  早 苗
12. プロスタグランジンF2 αを用いた発情コントロールによる生産率向上 加 田     盛
優良技術発表に対する講評
 (社)家畜改良事業団 長 岡  正 二
 

  
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